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嬉し恥ずかし買い物日記

Amazonで買ったものを晒す

ネオトーキョーシティー (MP3アルバム)

 

ネオトーキョーシティー

ネオトーキョーシティー

 

 このアルバム出た時、「ヤバいのが出たな」って思った。

アンセルさんもレイトさんも、熱量が半端じゃないラッパー。

このアルバムが出るって知ったのは空也MCのツイートだった。

「あいつらなんか企んでるぜ」みたいなツイートだったはず。

で、即買い。その時はMP3アルバムにも関わらず、期間限定購入特典があった。

そっちの2曲は……ひみつ。

 

1枚のアルバムで色んなベクトルのラップしてる。

遊園地にいるみたい……音と言葉のテーマパーク。

一曲一曲が強いメッセージ……気持ちだとか、魂っていうか……感情……で、心を揺さぶってくる。

 

Nostalgia Trustのアルバムもそうなんだけど、新しいヒップホップの世界が出来上がりつつあるのかも。

上から目線、だとか傍観者視線、みたいになってしまって申し訳ないんだけど、これからのヒップホップがどうなっていくのか楽しみになった……!

Nostalgia Trustの2枚(MP3アルバム)

 

Feelings Trust

Feelings Trust

 

 

 

向日葵を飾る月

向日葵を飾る月

 

 優しい旋律と前向きになれる……そんなアルバム。

ヒップホップだよ。

 

「今はまだかもしれないけど、今度会ったらでっかくなってるぜ?」っていうような、弱さの中にも、倒れたとしても前のめりっていうような。強さがある。

倒れても倒れてもボッコボコにされても、それでも膝ついて立ち上がる。

膝をつくのは崩れたからじゃない、立ち上がるために「たち膝」になるんだ、っていうような優しい曲。

錚々たる面々だしね……実力派が揃いに揃って……。

名盤にならないわけがないんだよ……。

 

パーティーチューンは苦手……だったとしても、上記のアルバム曲はバックトラックがピアノだったりで、耳に優しい……それに、リリックは心に優しい……。

聞きやすいと思う。

 

アルバム制作にあたって、絶対彼らは「聞かせに来てる」よ。

このアルバムだけが彼らのコトバじゃない。

ムカつくやつの首を根こそぎへし折るような、そんな曲も作ってる。

当たり前だけど。

何が言いたいかって……。

 

誰かの心に届いて、その誰かの心の鐘が響き渡ればいいなって、そういう風に思った。

女子高生の生態図鑑 (そういうタイトルの漫画)

 

女子高生の生態図鑑 (KITORA)

女子高生の生態図鑑 (KITORA)

 

 僕の地元の高校は……たしかにこんなカンジだった。

揉み合ってたし。

 

ギャグ一辺倒かと思いきや、最後はきちんとオチつけてる。締めるとこ締めてる。

締めるって諦めるって字と似てるよね。(下ネタからの逃亡)

 

(頭が)イッっちゃってる主人公たちの中に、一人だけ常識的なのがいる……ってのはもはやテンプレなのかな。

例えそうだったとしても、テンプレ通りの、テンプレ通りでしかない面白さだったとしても、やっぱり読んでて面白かった。

ゆるゆりのメイン主人公、軽めの電波受信者、アニオタ、常識人。

アナーキーJKとはまた違った……感じ……。

アナーキーのやつが好きだったら、多分これも楽しめると思う。

そういう日常系の漫画。

ひとりぼっち惑星 さうんどとらっく

 

ひとりぼっち惑星 さうんどとらっく

ひとりぼっち惑星 さうんどとらっく

 

 ピアノがヤバい。全編ピアノだけど。

 

ゲームから入って、サントラ買った。

すげぇアツい。

このサウンドトラックには、前作の曲も含まれてるみたい。

だけど、前作をプレイしてなくても聞き心地のいい曲ばかり。

ゆったりした深夜とかに聞いてると憂鬱になっちゃうかもしれない、ってくらい、ココロに沁みてくる。

草原の~~系は、かなり僕好みの曲になってた。

しんみりする曲が多い中、ラスト一曲……。ノスタルジアのりみっくすは五月晴れを感じさせる一曲になってる。

バカみたいに晴れた空で、日向ぼっこしてる感じの……やわらかくてあったかい曲。

 

ぁ、CDケースに強いこだわりを感じた……ってとこで締めくくる。

泉晶之さんの3冊

 

天食

天食

 

 

 

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫)

豪快さんだっ! 完全版 (河出文庫)

 

 

 

かっこいいスキヤキ (扶桑社文庫)

かっこいいスキヤキ (扶桑社文庫)

 

 クッソやられた漫画。

これは勢いがある。パワーがある。

劇画ちっくで、ハードボイルド溢れる作品、短編集なんだけど、主人公のやることがどこかみみっちい。

みみっちいくせに、パワーがあるもんだから、やることなすことが全部「デカい」のだ。

んで、主人公のちんぽも大きい。ちんぽも大きいんだ。

何度でもいうか? ちんぽが大きいんだよ。

 

お ち ん ち ん が 大 き い

 

そんなことは主人公の彼からすれば些細なことだから置いておく。

内容はグルメだったりシュールだったり、色々。

一貫して言えるのは、「緻密な分析を交えての進行」ってとこ。

その、大胆な行動、大胆な顔つきから生まれる「細かい分析」が、彼のみみっちさを大きく見せている。

腹抱えるほど笑ったもん。これは面白いな、って、素直に思った。

カツドンを如何にして美味しく食べるか……すげぇウンコ漏れそうなんだけど、野グソをするにはどういうポイントが適しているか……。

実体験があってもここまで考えたりしない。非常に高い想像力、感受性が、この漫画には込められている。

 

上の文章はさ、どうでもいいから。気になったら買って読んでよ。

ドチャメチャ面白いから!

ハイウェイスター (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

 

ハイウェイスター (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

ハイウェイスター (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

 

 非常にパワー溢れる作品。

音楽で言うと……ゴリゴリのヒップホップっていうよりも、ポエトリーラップかな。

心にするりと侵入して、内部破壊をするでもなく、「佇んでいる」感じ。

 

作者の方は「AKIRA」で知られてるんだと思う。

ただ、僕はアキラの方は未読。

で、そんな「前知識を持たない僕」がこの短編集を手にしたわけだ。

端的に言うと、「食らった」だね。

 

日常の……ちょっと特別な日々を切り取って集めたっていうような、そんな短編でまとめられてる。

クソくだらない日常じゃなくて、「新聞の片隅に掲載しても良いかな」っていうような、「ほんっとに些細な出来事」をね。

この短編集の中には「悲しみ」もあって、「喜び」もあって、「苦しさ」だとか「憂鬱」なんてのも色濃く描かれてる。

だけど、「なんかよくワカんない」……なんというか、「強い感情がマイルドに表現されてる」って言えばいいのかな……。

ただ、読後。かなり、心は揺れ動いてる。

なんかこう……心への物理ダメージじゃなく、心への波動ダメージって感じ。

気がついたら毒が回ってて心が「もっと」を望んでる。

 

やっぱ名作なんだわ。これ。

女の子を「書く」為の3冊(もしくは描く)

 

クリエイターのためのおんなのこデータベース ファッション編

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クリエイターのためのおんなのこデータベース?学園編?

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朝起きてから寝るまでの女の子ガイドブック-女の子の一日が描ける (池田書店のマンガ上達シリーズ)

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詳細で膨大なデータが載ってる。

もちろん、今では古い情報かもしれないけど。

ただ、違和感があるなーって思った点も幾つかある。

女の子同士のメールってもっとエグい……というか、ツイッターでよく見るような「足の引っ張り合い」のイメージがあったりする。

ということで、「参考」として活用してる。

 

僕は基本的にはオトコノコであるからして、オンナノコのことは全く分からない。

たまに「銀座のオカマ」になったりするけど、根幹はオトコノコだしね。

で、そんな「オンナノコのことがよく分からない」ってなったときに、どうするか。

同棲とかしてて「実態こうなんだ!」ってなればいいんだろうけど、僕はそうじゃない。

ましてや、友人に「下着の色、上下揃えてるんですか(笑)」とか聞いたら多分二度とメール返ってこない。

ラインもブロックされる。普段「勃起」とか「チンポー暇なし」とかクソみたいなネタを解き放ってても、こういうときに無垢なる少年のピュアピュアハートが露出する。

剥くと露出するってのはちょっとよく分からないですね。

 

そんな感じで……どんな感じが一向に伝わってこないんだけど、内緒で書いてる小説の役に立ってる。

分かんないことあったら開いて読んだり。

 

……。

…………。

 

乾いた笑いしか出ない。